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お子様の視力検査はまず眼科へ!その理由

2021.02.17

アナザーアングル苫小牧店は、

認定眼鏡士の資格を持つスタッフ、専門知識豊富なスタッフがお客様のメガネライフを支えます。

子供のメガネから遠近両用まで、分からないことは何でもお尋ねください。眼科処方箋も承っております

苫小牧市内のお客様はもちろん、日高町、厚真町、むかわ町、室蘭市、登別市などからも

多くのお客様にご来店いただいているメガネ店です。

 

今回はお子様の初めてのメガネを作る際、視力検査はメガネ店と眼科のどちらがいいのか?についてお話しします。

お子様のメガネを作る上で、大切になってくるのが視力検査です。

初めてのメガネの場合、特に中学生以下のお子様の場合はまず眼科受診をおすすめします。

メガネ屋でも視力測定できるのに何故?と思われる方もいらっしゃると思います。店頭でもお客様から聞かれることが多いです。

その理由として、

 

①視力低下の理由を診断してもらう為

メガネ屋で行えるのはあくまでメガネを作る為の度数測定です。

一方眼科では、視力検査以外にも細かな検査を受けることができます。点眼剤を使って目の緊張をほぐした状態で正確な屈折状態を調べることで、視力が低下している原因が何なのか?近視・遠視・乱視といった屈折異常に起因しているのかをしっかり調べて貰えます。

 

②きちんと検眼し、適切な度数を測定する為

緊張状態で検査をしてしまうと、正確な度数が測れません。特に小学生以下のお子様は目の調節力が非常に強い為、眼鏡店での検眼は避けるべきです。

良く見えるように、安易に視力検査をしてメガネを作成した結果、目に対して度数が強すぎる「過矯正(かきょうせい)」のメガネを掛けてしまっているお子様も実は少なくありません。

度の合っていないメガネは目の負担になってしまいます。

ただ単に遠くが見えれば良いというわけでは無く

お子様一人一人の生活環境や目の状態によって適切な度数に合わせることが重要です。

メガネの作成に処方箋は必須ではありませんが、お子様の初めてのメガネは眼科受診し、処方箋をお持ち頂くことをおすすめします。

アナザーアングル苫小牧店は、ジュニア保証も充実しております。

18歳までのお子様は2年間で3回まで度数交換無料

(度数が変わった際、処方箋でお作りしている場合は眼科受診して頂き、新しい処方箋をお持ち下さい)

フレームの破損等に関しては1年間保証(店頭ですぐ直せる場合は無料、パーツ取り寄せ等の場合は3割保証にて交換)も御座います。

安心してお使い頂けますのでお気軽にご相談下さい。

 

お子様のメガネについて、似合うフレーム選びの提案など専門スタッフにご相談ください。

きちんとお話しを伺って対応させていただきたく

事前に来店予約の上、ご来店されるとスムーズです。

予約は>>>

https://anotherangle.co.jp/contact/