お子様のメガネ選び
お子様のメガネの装用を
考えるべきタイミング
絵本、テレビに目を細めたり近づけて見ている
顔を傾けたり首を曲げたりしてものを見ている
目の焦点が合わない・揺れて見える・涙が出ている
必要以上にまぶしがる
よくぶつかる・距離感がつかめていない気がする
集中力、落ち着きがない
はじめてのメガネ選びはお子様の健やかな成長のためにとても大切です。
まずは眼科専門医の受診をおすすめします。
当店では、眼科処方箋も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
アナザーアングルは
こども眼鏡を取り扱う専門店です
商品の品揃えも地域最大級のため、お子様が気に入って、掛けたくなるメガネ、気に入るメガネが必ず見つかります。
認定眼鏡士の資格を持つスタッフ、専門知識豊富なスタッフがお子様の快適なメガネライフを支えます。
分からないことは何でもお尋ねください。
苫小牧、千歳市内のお客様はもちろん、日高町、厚真町、むかわ町、室蘭市、登別市などからも多くのお客様にご来店いただいているメガネ店です。
はじめてのこどもメガネ
ご両親にとって、はじめてのお子さまのメガネ選びは、不安や心配が多くあるかと思います。
アナザーアングルでは、安心してお子様のメガネを選べるよう、経験豊富なスタッフが丁寧にご案内いたします。
眼科検診
子供の視力は、心身ともに健康な成長をとげるためにはとっても大切な要素になります。
おかしいなと感じたら、眼科を受診することをおすすめします。
当店では、眼科処方箋も承っておりますのでご安心ください。
また、子供の視力は変化しやすいため、眼科で半年に一度程度の定期的な検診をされた上で、メガネのサイズのチェックを行うことをおすすめしています。
三歳児健診で子どもの弱視を早期発見
生まれてから8歳頃までは、目の成長期間で最も大切な時期にあたります。
この時期に正しくピントが合っていないと目の機能が育つことが出来ず、弱視と呼ばれる状態になってしまいます。
まず三歳児健診には必ず行って、目の発達に遅れがないか調べましょう。
目的に合ったメガネ選び
子供用メガネは、目的別に大きく2つに分かれています。
視力矯正用メガネ
大人と同様に近視、遠視、斜視、乱視、などによる物の見えにくさを矯正する為のメガネです。メガネでしっかり視力を矯正することで、ストレスなく勉強やスポーツに打つこむことができるようになります。
治療用メガネ
弱視や斜視などの治療を目的としたメガネです。
常時メガネを掛けることが必要になるため、より負担の少ないメガネ選びが大切になります。
治療用メガネの場合は、購入費用が保険・助成金の対象になる可能性があります。
サイズ・フレーム選び
メガネを掛け慣れていないお子様でも、嫌がらず快適に掛けられるよう、生活習慣に応じた最適なメガネを一緒に選びましょう。
デザイン選び
メガネのかけ心地や性能はもちろん大切ですが、何よりもお子様が気に入ったメガネかどうかが重要なポイントになります。
いくら機能性・実用性に優れていたとしても、気に入らない色やデザインでは「掛けたくない」と思ってしまいますよね。
お子様が自ら進んで「これがいい!」と選んで笑顔になるメガネ、そんな「掛けたい・掛けたくなる」メガネが理想です。
メガネ選びの際には「よく似合ってるよ!」「可愛いね♪」「カッコイイ!!」などと明るく声を掛けながら、周囲の大人もお子様に似合うもの、お気に入りのものを一緒に選んであげてください。
毎日使うメガネ1つで、お子様の気持ちも大きく変わってきます。
数あるメガネの中からお気に入りのものを「探す・選ぶ楽しさ」と「身に着ける喜び」をお子様自身に感じてもらえたら、親御さんだけでなくアナザーアングルにとっても嬉しいです。
鼻パットやつる先が調整できるもの
小さなお子さんの場合、まだお顔も成長している段階です。掛け具合を細かく調整ができるメガネもご用意しております。
レンズの中心と目の中心が合っているもの
レンズの中心と目の中心が合わないものを選んでしまうと、正しい見え方ができなくなりメガネとしての機能が低下してしまいます。
軽くて丈夫なフレームのもの
はじめてのメガネですと、メガネの正しい取り扱いが上手く出来ないかもしれません。その為、曲がったり、広がったり、ぶつけて壊れたりしないような、丈夫なフレームがおすすめです。
はじめてのメガネには弾力のあるプラスチック製のフレームが人気です。
アフターケア
お子様はメガネをかけるのが初めてですし、活動的な行動をしているとフレームが曲がったりしてしまうこともあります。
アナザーアングルでは無料でメンテナンスを行えるほか、成長期のお子様にも安心の保証をご用意しております。
充実した5つの保証で安心
無償レンズ交換(2年間で最大3回まで)
高校生(18歳未満)までのお客様は、2年間で最大3回まで同等レンズにて交換いたします。
魅せ方安心2ステップ保証
① 購入後、メガネが「似合わないかも…」と感じたら、1週間以内であれば傷がない場合に限り無料交換が可能です。
② 購入後の成長によるフレームの変更は定価の50%で対応いたします。
※各1回まで
メンテナンス無償保証
フィッティングや調整・クリーニング、鼻盛り加工や鼻パッド交換などのメンテナンスは、いつでも無料で対応いたします。
フレーム保証(2年間)
破損によりパーツ交換が必要な場合は、定価の50%の金額で交換いたします。
但しメーカーに部品がなく交換できない場合は同等のフレーム一式で対応いたします。
盗難・紛失保証(2年間)
盗難・紛失の場合は、定価の50%の金額でお作り直しをします。
同じフレームがメーカーに無い場合は、同等のフレームで対応いたします。
- 11,000円以上のメガネが対象です。
- オンラインサイトでご購入については対象外です。
Q&A
メガネをなくしてしまった場合は
どうなりますか?
はい。紛失保証があります。
ご購入後2年以内は購入金額の50%で作り直しができます。
後から薄いレンズに変えられますか?
いいえ。こども保証をご利用の場合は、購入時と同じ物が条件となるため、後からレンズを薄くすることはできません。
レンズに傷が入った場合は交換できますか?
はい。レンズの傷も無料交換できます。
こども保証は何年保証ですか?
保証期間はお買い上げ日から2年間です。
こども保証は何歳までですか?
18歳の3月まで保証の対象です。
※こども保証ではない通常の保証では、1年間で1回のレンズ無料交換があります。
フレームのサイズが合わなくなったら
交換できますか?
フレームのサイズが合わなくなった場合、2年の保証期間内に1回交換することができます。
視力が悪くなったらレンズは
交換できますか?
ご購入日から2年間、3回まで無料でレンズ交換いたします。
※18歳の3月までがこども保証の対象です。
保証を利用してレンズ交換する場合、
処方箋がないとダメですか?
処方箋でお作りいただいた場合のレンズ交換は処方箋での対応となります。
メガネを壊した場合も大丈夫ですか?
店内で即日対応できる修理の場合は無料で、部品の交換が必要な場合は部品の販売価の50%の料金で修理いたします。
うちの子の目はこれ以上悪くなりますか?
視力はお子さま一人ひとりで違うため、はっきりとお答えできませんが、近視は身長が伸びると度数が進む傾向があります。
メガネをかけていると目が悪くなりますか?
いいえ。メガネをかけることで目は悪くなりません。
我慢して見えづらいままにしていると視力が出にくくなるため、早めのメガネの作成をおすすめします。
メガネは一日中掛けていたほうがいいですか、
授業中だけでも良いですか?
メガネの度数によりますが、できるだけ掛け続けたほうが目への負担が少なくなります。始めのうちは授業中のみで、少しづつ掛ける時間を伸ばして慣れていくと良いでしょう。
安いフレームは壊れやすいですか?
安いフレームすべてが壊れやすいことはありませんが、メーカー保証期間の短い商品が多いため、万が一の時に部品交換ができない場合があります。
鼻パッド付きのメガネと無い物では
どちらが良いですか?
鼻パッド付きのメガネは掛け具合の調整がしやすくおすすめですが、フレームやお顔の形、好みにもよりますし、鼻パッドの無いメガネを掛けやすくする加工もあります。
スポーツでも使えるメガネはありますか?
激しい運動や衝撃に強いゴーグルタイプのメガネがおすすめです。
最近では公式な試合で着用を義務付けていたり、形状に規定を設ける競技団体も増えています。
活発な子に、壊れないメガネはどれですか?
使い方によりますが、素材の柔らかい樹脂フレームは比較的壊れにくい物が多く、どなたにもおすすめです。
おすすめのメガネはありますか?
はい、ございます。
お子さまの学校や家での過ごし方などを伺って、お顔にも暮らしにも似合うメガネをおすすめいたします。
できれば安く購入したいです
こども保証で購入できるメガネは、税込11,000円からご用意しています。
かわいいメガネはありますか?
はい、デザイン・カラーとも豊富にご用意しています。
また事前にご希望があればお取り寄せもできますのでぜひご相談ください。
小児弱視等の治療用眼鏡等にかかわる療養費の支給について
平成18年4月1日より、お子さまの弱視・治療用のメガネについても健康保険の対象となり、自己負担額が軽減されるようになりました。
ご加入の健康保険組合から負担割合以外の金額が療養費として給付されます。
支給対象
- 小児の弱視、斜視
- 小児の先天白内障術後の屈折矯正の治療用メガネ・コンタクトレンズ
- 近視・乱視などの視力補正として用いるメガネは保険適用外となります。
- 斜視矯正に用いるアイパッチおよびフレネル膜プリズムは保険適用外となります。
対象年齢
9歳未満の被扶養者
(9歳の誕生日を迎えると支給対象外となりますのでご注意ください)
給付額上限
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弱視眼鏡
36,700円 × 1.03 = 37,801円
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コンタクトレンズ(1枚につき)
15,400円 × 1.03 = 15,862円
-
上記の金額の7割(義務教育就学前のお子様の場合は8割)の額が支給となります。
例
37,801円未満の眼鏡を購入した場合:購入金額×0.7(0.8)円
37,801円以上の眼鏡を購入した場合:一律 26,460円
再給付の条件について
- 5歳未満:前回の給付から1年以上後であること
- 5歳以上:前回の給付から2年以上後であること
申請手続きについて
眼科の先生にメガネをつけるよう指示が出たら「健康保険の対象となるか」を確認し、対象となる場合はご加入の保険組合へ以下の書類を提出しましょう。
申請場所
ご加入されている保険組合(健保組合・社保・国保など)
提出書類について
- 健康保険証
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医師の意見書または診断書・検査結果
弱視等のための治療用眼鏡を作成指示されたことが確認できる内容のもの。
眼科で発行されます。
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領収書・領収内訳書
フレーム、レンズ等それぞれの価格の内訳、対象児の名前が記入されているもの。
メガネ購入時にオバラメガネ店舗にてお渡しいたします。
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その他、印鑑や通帳などが必要になる場合があります。
詳しくはご加入されている保険組合(健保組合・社保・国保など)へお問い合わせください。
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提出期限は治療用装具の費用を支払った日の翌日から起算して2年です。
保険給付を受ける権利は2年を経過すると時効により消滅します。
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